猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

参加停止の、アスリートたち・・・

勤労感謝の日(23日)に、『ドーハの歓喜』を引き寄せたのは前半の粘りであり、後半の作戦と守護神の活躍である。
しかし、27日のコスタリカ戦に勝利しなければ、まるでオペラか歌劇のように、あの忌まわしい悲劇が再来するかも。

もちろん代表26人は揃っているのだが、その日までに、富安・酒井が回復することができるかどうかが気になるのだ。
もはやサイが投げられているのだから、そこは監督の想定済みとしなければ、勝利を引き込むことができないだろう。

ところで今日はブラックフライデー(米国の感謝祭の翌日)なのだが、未だロシアの悪魔は世界の凍結を謀っている。
ロシア大会(2018年)では、ベスト8に入っていたけれど、参加停止を課せられたアスリートたちは如何なものと思う。