猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

新生活者にとっては、極悪人・・・

米議会の上下両院合同会議で、「米国の最も親しい『トモダチ』として、日本国民は米国と共にある」と岸田首相は表明している。
さらに、米国に国際秩序の維持に関与し続けるよう求め、日本も責任を担う考えを示し、グローバル・パートナーと銘打ったのだ。

もう一つの同盟国韓国では総選挙が行われ、左派系最大野党が単独で過半数を獲得したので、尹錫悦大統領にとっては厳しい政権!
しかも、「今日のウクライナは、明日の東アジアかもしれない」というから、ロシア・中国・北朝鮮への警鐘が鳴り響いているわけ。

更に、シリアにある大使館を攻撃され、イスラエルへの報復に踏み切る懸念が高ま地るイランに対し、自制を促しているらしいけどね。
いったん首を突っ込むと、戦争と言うどつぼから抜け出せなくなり、地球上の新生活者たちにとっては、極悪人にしか見えないんよ。