猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

命を高めて・・・

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の、1次リーグE組最終戦の日本―スペイン戦が行われ、日本がスペインに2-1で破り、16強で争う決勝トーナメントに進出した。
日本は5日午後6時(日本時間6日午前0時)から、決勝トーナメント1回戦で初の8強入りを懸け、F組2位のクロアチアと当たるが、前回のロシア大会では準優勝国であった強国!

森保監督は試合後「出来るだけ失点を抑えながら我々が得点を狙って行こうということ、前半から出ていた選手たちが繋いでくれて、後半にこの勝利に繋がったと思います」
ドイツ・スペインと、チャレンジし、逆転劇で勝利を得た日本代表は、タフで、粘り強く、自信を持って戦ったというわけだが、常に集中力を欠かさずアグレッシブだった。

 オリンピック大会でも、何度か中止になったりしたけれど、こうした交流や大会は平和であるからできることなので、それを脅かす戦争はどの国もしてほしくないもんだよね。
2025年の大阪万博も『いのち輝く未来社会のデザイン』がテーマだから、そのサブテーマ『いのちを救う、いのちに力を与える、いのちをつなぐ』で命を高めてほしいよなぁ。