猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

婦女子・高齢者で、国難に・・・

1923年9月1日に、関東大震災が起きてから今年で100年になり、各都市圏の防災にも熱が入る。
いくら時代が時代にしろ、死者・行方不明者が、約10万5千人にも上ったって言うんだもんね。

阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)、そして30年の内には南海トラフだ。
自然災害は防ぐことはできないから、「その減災について考えよう!」ってことなるんだね。

耐震に応じきれない木造建築が多い中で、『まちなか』防災では高齢者たちが頑張っている。
だって日頃の街ン中は、婦女子・高齢者で支えており、彼らが国難の自然災害に立ち向かう。