猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

戦争破壊は、悪魔の仕業・・・

トルコ・シリア大地震は16日、発生から11日目となった。両国当局や国連などによると、死者は約4万2千人にのぼり、このうちトルコは3万6千人以上となっている。 現場は、日中こそ10度近くまで気温が上がるが、夜は氷点下まで冷え込み、厳しい寒さが避難者の深刻なリスクで、食料や医療、それに住居の確保が課題となっています。

例の偵察気球に関しても、バイデン大統領は、「習主席と話し真相を解明することを望むが、気球を撃ち落としたことは謝罪しない」とする一方で、中国とは冷戦を望んでいない。
どんな物体でも安全保障とアメリカ国民に脅威を与えるものであれば、撃ち落とすとも強調しているけれど、たとえ民間企業や科学研究用の気球であっても密航なら拿捕だもんね。

それが宇宙になると、日本の大型ロケットとしておよそ30年ぶりに、新たに開発された「H3」の初号機の打ち上げが、今日17日午前10:37,種子島宇宙センターで行われるんよ。
まさか宇宙戦争なんてことは考えていないだろうけれど、我々にとっては唯一の生命体である地球上で、自然災害は赦しを願うしかないが、今なお戦争破壊だなんて悪魔の仕業だ!