東京電力の、福島第1原子力発電所の事故から12年、原発処理水の放出が24日始まったのだ。
もちろん、薄めた処理水に含まれる放射性物質トリチウムは、安全基準未満ではあるけれど。
たとえ、トリチウムの1リットル濃度が、40分の1(1500ベクレル)未満であっても続くんよ。
普通に、50ベクレル程度のトリチウムは人間の体内に保有しているけど、やっぱりアラーム!
エネルギーに原子力発電を持ち出せば、必ず『核のごみ』が発生し、埋没させねばならない。
しかも、自然災害は建造物を破壊し、戦争を含む人為災害が起これば、もはや人類絶滅かも。