猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

ワグネル反乱を機に、犯罪協力の国々は・・・

ワグネルは、ルカシェンコの仲介で、モスクワへの進軍を取りやめ、ベラルーシで保護された。
これに対しプーチンは、ロシア連邦軍に入るか、ベラルーシへ行くかの選択肢を示している。

そしたら、ロシアの副司令官が、拘束されたと伝えられているから、プーチン体制も揺らいでる。
まさに、「どうするプーチン」なのだが、このままでは戦争が持ちこたえられないのは明らかだ。

もちろん、戦争犯罪者として、ヒトラープーチンの名が並べられていることに変わりはない。
このワグネル反乱を機に、犯罪協力をしている国々は、政情を見極めるようにしてほしいものだ。