猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

強迫観念の献金は、幻影・幻聴・・

「もう、あれから一年になるんだ」というのが、安倍晋三銃撃事件(7月8日)である。
そもそも母親が、宗教団体に多額のお金を振り込んだ影響で破産し、家庭生活が破綻!

つまり、「宗教二世問題」なのだが、本人も誕生時や幼少期から入信させられるんよ。
すなわち、「信教の自由」(親)と「基本的人権」(子)が拮抗することになるのだ。

強迫観念にとらわれた献金は、信仰心とは関係ないと思うのだが、幻影・幻聴に縋る。
それにしても宗教と政治は、古来より未だに、クロスオーバーしているってことかな?