猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

ミャクミャクの、未来を・・・

感染症警戒 2次避難】を促進させる一方で政府は、能登半島地震を「激甚災害」に指定した。
ままならぬ事ばかりでも、あの『KOBE 1.17』から、自衛隊と市民ボランティアのタッグなのだ。

被災した大人でも尋常じゃないのだから、その子どもたちにとっては、計り知れないものがある。
破壊された町並みは、人工災害である戦争風景と同じものかもしれないが、希望の灯は耀いている。

あの戦争の国の子どもたちは、大人になったとたんに、涙を流したことも忘れて武器を持つのか!
とはいえ、虎視眈々としている国の民衆たちは目覚めて、ミャクミャクの未来を繋いでほしいね。