例年よりも多い、大規模な黄砂が観測されており、西日本から北日本の広い範囲で、夜中から午前中にかけて、日本列島に襲来したんだよなぁ。
そしたらこの黄砂の煙幕に紛れて、大陸間弾道ミサイル（ICBM）級が、日本の領域内（北海道）に落下するとばかり、Ｊアラートが鳴り響いた。
ところが、そのICBMがレーダーから消失し、予測された北海道周辺への落下はなかったというけれど、陸自ヘリの件と言い、リテラシー不足哉？
つまり、危機意識はあっても、マネジメントができてないってことで、ロシア・中国、そして北朝鮮の戦略会議は進んでもキマ手がないんだね。
国民にはその危機をあおって、とりあえず憲法改正に取り組みたいってところだろうけど、自衛隊の拡大解釈は、世界唯一の平和憲法を汚すよ。
とはいえ、2025年までには、関西万博のテーマ『いのち輝く未来社会のデザイン』を踏み切って、「世界の国からこんにちは」をしたいもんだ。
