猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

ジェンダーや、同性婚は理解できても・・・

性自認至上主義に異論も」って、なんのことかなと問いかけてみたら、その主義というのが、セルフID制を推進する思想および運動だという。
そのID制というのが、自認ないし自己申告による性別にもとづいて、法律や施設運用などがなされる制度だというんだけれど、見せかけ認可だ。

つまり、吉本新喜劇の「すっちー」は誰が見ても男性だと思うけれど、女性を自認している男性もおるし、男性を自認している女性もおるんよ。
然も、盗撮動画なんてものが販売されたら、その名誉から言っても、女性の危険度が高くなるってことだから、公平なAIチェックが必要だよね。

もちろん、社会的にもトランスジェンダーは容認する必要があるけれど、インバウンド推進国としては、日本の文化圏だけの話じゃないんだよ。
確かに、ジェンダー同性婚は理解できても、性自認という問題は、公衆便所や公衆浴場という場面では異論も多く、具体的な公用には遠いかも。

【追伸】
2023年の国際女性デーのテーマは「ジェンダー平等のためのイノベーションとテクノロジー