猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

中国帝国主義を、彷彿・・・

中国共産党に批判的な香港紙、蘋果日報】(アップル・デイリー)の廃刊を決めた。
香港国家安全維持法(国安法)に基づいて資産が凍結され、事業継続を断念せざるを得ないというわけ。

全てが、武漢のコロナ発生から始まる、中国共産党のシナリオであるように思えるのだ。
それはまた、巧妙なパンデミック作戦により、世界に混乱を生じさせ、民族問題を含んだ、中国難民を受け入れる余地を閉ざしもしている。

もはや、国内における民主派や人権派は、国内での言論の自由や生活を奪われたのだ。
しかも、頻繁に東南アジアへの侵攻を強め、軍部の力を鼓舞しているのだから、まさに中国帝国主義を彷彿させるのに十分である。