猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

仮トラで、連邦法違反は・・・

バイデン大統領(81)は、11月の大統領選を辞退し、「新しい世代にバトンを渡すのが、米国を団結させる最善の方法だと決断した」と説明!
その民主党の候補者として、女性副大統領のハリス(59)氏が、正式に指名される見通しとなり、前大統領トランプ(78)氏との対立になる。

そのトランプ氏が、7月13日、選挙集会中に銃撃され、負傷したことにより、共和党のボルテージが一気にあがり、バイデン氏の決断に至った。
つまり、同じ後期高齢者だとしても、国のリーダーとなるべき印象は、トランプ氏の有利を感じざるを得ず、「民主主義の危機」だとしたんダ。

というのも、何事も攻撃的で、刑事責任を抱えたままのトランプ氏が、共和党員に熱狂的に迎えられているけれど、不思議でならないんだよネ。
仮にトランプ氏が、2024年の大統領選に勝利したら、連邦法違反では自身に恩赦を与えることができるけど、一部州法については権限はないヨ。