ミャクミャクの、未来を・・・

【感染症警戒　2次避難】を促進させる一方で政府は、能登半島地震を「激甚災害」に指定した。
ままならぬ事ばかりでも、あの『KOBE　1.17』から、自衛隊と市民ボランティアのタッグなのだ。

被災した大人でも尋常じゃないのだから、その子どもたちにとっては、計り知れないものがある。
破壊された町並みは、人工災害である戦争風景と同じものかもしれないが、希望の灯は耀いている。

あの戦争の国の子どもたちは、大人になったとたんに、涙を流したことも忘れて武器を持つのか！
とはいえ、虎視眈々としている国の民衆たちは目覚めて、ミャクミャクの未来を繋いでほしいね。

新潟航空基地へ、物資を・・・

発生から72時間を経過した、能登半島地震（最大震度7）だが、なお余震が続いており、道路が寸断されて救助が阻まれている。
しかも、建築基準法が改正された、1981年以前に建てられた木造建てが大半で、被災した建物の多くが木造だというんだけどね。

おそらく、日本全土の自治体の殆どが、その範疇にあり、年々高齢化率が高まっている状態では、その災難は我が身にあるんだ。
しかも、耐震改修には、最低でも100万円はかかるのだから、高齢者にとっては躊躇うし、空き家問題では老朽化が進行している。

ところがその翌2日、羽田空港のC滑走路上で、札幌発羽田行きのJALと、海上保安庁の航空機が衝突し、火災が発生したんだよね。
乗客乗員379人全員が脱出し、海外メディアから「奇跡」と称されたが、この海保機、新潟航空基地へ物資を輸送する途中だった。

【追伸】
「滑走路40秒の停止」の意味が分からない。

岸田内閣で法務副大臣を務めた柿沢未途衆院議員（５２）が２８日、４月の東京都江東区長選で区議を買収するなどした容疑で逮捕された。
さらに、自民党安倍派の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は28日、同派の大野泰正参院議員の国会事務所を家宅捜索したという。

昔懐かしい金権政治が、伝説ではなく、今に至るまで続いていたことが露見したけれど、「政治とカネ」の問題は人間的な永遠のテーマだ。
来年はアメリカ大統領選だけど、選挙資金を寄付する行為自体は言論の自由と両立するものだとされ、大規模な献金を受けることが合法化！

それが契約金の話になると、翔平に続き、由伸の、投手としてのメジャー史上最高額を聞くと、日本人としては応援したくなるってもんだ。
アスリートの活躍は、みんなを勇気づけるヒーローだけど、甘い毒には要注意で、さしずめ、お金で政治が動かされるってことがないよう！

もはや年末という時に、ダイハツの認証不正が発覚し、全工場が停止に追い込まれたのだ。
その対象は、生産・開発中はもちろん、64車種と3つのエンジン（生産終了含む）におよぶ。

その中には、トヨタやマツダ、SUBARUに供給する自動車も含まれ、まさに業界の心臓部だよ。
当然ながら、部品会社の収益を補う（1次~5次？）ため、補償する範囲や金額などを話し合う。

「こともあろうにダイハツが」なんだが、職人気質が居なくなった工場ってことなのかなぁ。
たとえ古だぬきの亡霊が蔓延ったにしても、多くの庶民にとっては、「大晦日は一日千金！」

ハマスが行ったイスラエルに対する越境攻撃について、約7割が「正しい決定だった」と支持！
二国家解決など頭にないのか、自国讃歌に終始してるとしたら、【平和】などは程遠いかもね。

大国プーチン大統領も、「ロシアが目標を達成すればウクライナに平和が訪れる」というんだ。
侵攻目標は変わらず、「ロシアのGDPもプラス35％と予想されている」とし、経済回復を強調！

戦争や紛争の当事国の、歴史や文化、はたまたスポーツに心痛めている人もいるとは思うけど。
父母や祖父母の時代を考えても、防衛増税や改憲などは、危うい路線が見え隠れしてるのかも。

世界各国の、15歳の子どもの学力を測る、国際学力調査の結果が発表されたんよ。（5日）
日本は課題とされていた「読解力」が大幅に改善し、すべての分野で世界トップレベル！

その分野というのが、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」ってわけ。
特筆すべきなのが、その3分野いずれも1位が、シンガポールだと言えば期待しちゃうよ。

というのも、世界で最もスマートな都市であり、「投資の可能性が最も高い」って言う。
しかも、シンガポールはアジアで唯一、全ての主要な格付け機関からAAAだというんだよ。

2025年大阪・関西万博の開幕まで、あと500日となり、参加を表明している国・地域は約160に上る。
前売り入場券の販売も始まったので、ここはやっぱり、夢がふくらむ未来をのぞいてみたくなるよ。

Ⅰ　AIが住人の健康状態を把握し、理想の食事や運動について助言してくれるって言うんだけどね。
Ⅱ　メタンを水素と二酸化炭素から製造するメタネーションなどの新技術も紹介する予定だという。
Ⅲ　「からだ・こころ・きずな」をテーマに、「生命進化と生きがいの社会」を提案してくれるよ。

ところで目玉となるのが「空飛ぶクルマ」なんだけど、命がけでも乗ってみたいと思うんだけどね。
ちょっと不謹慎かもしれないが、米軍オスプレイの事故が起きても、『舞い上がれ』を応援するよ。