猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

政治家の死に、銃器のない平和を・・・

「この秋に、『国葬』の形式で、安倍元総理大臣の葬儀を行うこととする」と表明しました。
安倍氏が生前やりのこしていたのは、改憲であることから、ここで国民に投票を促す意味かも。

しかも、新型コロナの第7波が襲ってきている中で、海外の要人が来日するであろう弔問外交になる。
一方で四者協議は、ウクライナ穀物の輸出再開に乗り出したようだけれど、ロシアが掌を返すかも。

食糧・エネルギー問題は、国民生活の根幹であり、それを脅かす戦争は、無差別殺人鬼でもある。
軍拡をもたらす防衛や自衛よりも、一人の政治家の死に、銃器のない平和を願ってほしいものだ。