衆院が解散され、４年ぶりとなる衆院選は１９日に公示され、３１日に投開票を迎える。
コロナと経済対策が争点だというけれど、この公約については、あってないようなものなのだ。
しかし、コロナウィズでの経済活性化は必要なのだが、接種率2回目は65.78％だというから、10月・11月の国内は安定してるかもしれない。
とは言え、問題なのは外交と安保であり、世界には、未開発の国とともに、いまだに人権を脅かしている国が存在することである。
さらに、新政権の成立において、何よりも第一に取り掛からねばならないのは、それらを踏まえての環境問題とサービス（労働問題）であろう。
そして自民党政権が安定してたなら、どこで改憲問題が飛び出すかだが、理想と現実の入り乱れた論争になるから、これは持ち越しかな？
