猫のひたい

狭い了見からの、想いつき・・・

やっぱり、近所づきあい・・・

NTT東日本とNTT西日本が、店舗や企業の情報をまとめた電話帳「タウンページ」の紙の冊子の廃止を決めた。
インターネットの普及を背景に情報を得る手段が多様化し、利用者が減少し、今後はネット版の電話帳に注力する。

「タウンページ」の起源は1890年(明治23年に発行された国内初の電話帳「電話加入者人名表」からだというよ。
個人の電話番号や住所を掲載した「ハローページ」は、2021年10月以降に各地域で発行した最終版で終了としてる。

「なくなるんだぁ」と思っていたら、職業別の地域版タウンページが配られていて、アナログ人間には必要かもね。
主なものは、緊急情報案内・医療診察関係・官公署だけど、ひとり高齢者にとってはやっぱり近所付き合いが第一!